「富士見町の若手 この指とまれ!」が開催されました

8年前、東京から富士見町にUターンしてきた雨宮と言います。
今回の富士見町でのテレワークプロジェクトでは、たまたま私が「移住」のことも「富士見町」のことも両方わかる立場ということで、「移住されてきた方」と「富士見町の人・文化・風習」などをつなぐ「地域コーディネーター」というお手伝いをさせていただいています。



■「富士見町の若手 この指とまれ!」が開催されました

以前、このブログで富士見町商工会青年部の皆さんとの交流会のことを掲載させていただきました。その後の流れで2017年3月に、「富士見町の若手 この指とまれ!」という会合が開催されました。


森のオフィスに通われている方もそうですが、「町内に色々なことをやっている人がいることは知っているし、やっていることが耳に入ってきたりするけども、それぞれ何か微妙な距離感みたいなものがあるよなぁ。一回、みんなで集まってみる機会を作ったらどうだろう…」というのが始りでした。

そうおっしゃられたのが、富士見町で美味しい豆腐を作っている「両国屋」の石垣貴裕さん。富士見町商工会青年部の副部長さんです。石垣さんの呼びかけで、声をかけられるところを中心に、とにかく一度集まってみよう!ということでのスタートでした。


そして、会場の森のオフィスに集まった方はなんと、80名!
言ってみれば、「富士見のことを愛する若手事業者&まちづくりに関わっている方が80名も集合した!」という感じです。「こんなにいるの!」というのがほとんどの方が口にした感想でした。
 

「富士見町の若手 この指とまれ!」が開催されました
あまりにも参加者が多いので、最初はグループごとに分かれて自己紹介などをしていただき、交流していただくことになりました。どのグループも熱心に皆さんの話を聞かれていました。



「富士見町の若手 この指とまれ!」が開催されました
その後は自由に色々な方と歓談していただきました。
シャイな富士見町の方がですので、話す話題がなかったり、静まりかえってしまったらどうしようと思っていましたが、結果的にはそんな心配は全く不要で、司会の私が(私が司会でした…(^_^;)どうやって終わりの時を告げたらいいんだろう...?と心配になるぐらいに、あちこちで話に花が咲いていました。


会う人会う人、「初めまして...」。
名前を聞いたことあるけども、直接話したのは初めてだったりと、小さい町なのに、不思議です。

そんな方々と色々と話しているうちに、「富士見町のことが好きで頑張っている人が、こんなにたくさんいるんだ!」という大きな喜びに変わっていくのが感じられました。

商工会青年部の皆さんとの交流会からこのような大きな流れに発展してきて、とてもうれしかったですし、こんなにたくさんの人の力が集まったら、きっとスゴイことができるだろうなぁ…と、そう思いました。


さらに詳しいレポートは↓でもご覧いただけます。
http://www.oraho-fujimi.jp/staffblog/274-20170328001.html
 「富士見町の若手 この指とまれ!」が開催されました
雨宮伊織

「移住されてきた方」と「富士見町の人・文化・風習」などをつなぐ「地域コーディネーター」というお手伝いをさせていただいています。
富士見町の魅力を発見&発信する「おらほー富士見」所属。(http://www.oraho-fujimi.jp
富士見町IT推進協会所属。(http://fujimit.org
観光庁認定・観光地域づくりマネージャー(八ヶ岳観光圏所属)http://yatsugatake-ga.com